ミスター自警団

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縮小/拡大する美術 センス・オブ・スケール展を観るの巻

横須賀にある横須賀美術館で行われている、縮小/拡大する美術 センス・オブ・スケール展を観にいってきました。

 

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www.yokosuka-moa.jp

 

いやあ、ここは遠いね。

横須賀の、しかも観音崎ですからね。

 

京浜東北線京急を乗り継いで3時間かかりましたよ。

 

まあ、東京を縦断して、そこから京浜工業地帯を横断してたどり着けるわけですから、その位はかかりますよね。

当然ですね。

 

で、横須賀美術館ですよ。

 

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山本理顕設計でガラスに覆われていて特徴的な建物ですねえ。

景観に溶け込んでいて素晴らしいですね。

 

素晴らしい外観を堪能したところで、さっそく中に入って、今回の企画展に行くわけですね。

 

センス・オブ・スケール展というタイトルのとおり、『スケール』がテーマになっています。

ジオラマのような縮小模型であったり、縮尺の対比がテーマになっているものなど、現代美術を中心に展示されています。

 

展示の最初は、江戸時代の天文観測の記録図であったりとか、昭和初期の人工雪の結晶の写真とかが展示されていました。

巨大な天体であり、小さな小さな雪の結晶ということですね。

 

その後は、太陽の軌道の写真であったりとか、海外の墓地の写真や、田園地帯や工業地帯などの幾何学的な場所の航空写真などが展示されていました。

この辺から、現代美術的な匂いが強くなってきますね。

 

で、この後からがある意味メインになってきます。

しかも、ここから先は撮影OKだそうです。

 

まずは、京浜工業地帯の絵。

 

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これねえ、この部屋の壁3面をめいいっぱい使っているんですよ。

デカすぎて全体を入れて撮影できなかったんですよね。

 

なぜか、三浦大根が巨大化されていて、しかも、空に飛び立っているという。

 

で、その次が、いわゆるジオラマですね。

昭和30年代くらいの床屋とか映画館とかのノスタルジックなやつ。

三丁目の夕日的なアレね。

 

僕、ジオラマとかは大好きなんですが、こういう、三丁目の夕日的なのってあんまり好きじゃないんですよね。

何で皆さん、この辺の時代を狙って作ってくるんだろうね。

 

なので、これについては写真は無し。

 

で、次がですね。

鉄道模型的なヤツではおなじみの人形を駆使した作品ですよ。

 

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こういうの、いいよね。

作家さんのセンスのみで勝負しているもんね。

2枚目の作品なんてPIKOのフレキシブルレールに100円ライターを乗せちゃってるんだよ。

で、これがどう見てもちゃんと電車に見えちゃうというね。

こういうのがいいんですよ。

駅とか、ジオコレの駅Fそのままでしょ。

 

いやあ、素晴らしい。

 

他にも色々ろいろあったのですが、最後に印象的だったものが、

 

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コロッセオです。

素材は軽石です。

 

全体像はこんな感じです。

 

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これ、どうやって作ったんだろ。

 

すごいよね。

軽石で作るところがまた、ある意味本物っぽさが出てて良いんですよね。

 

で、この作家さん。

こんなのもあったんですよ。

 

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天井からはしごをぶらさげてですね。

 

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床がこんなになってるの。

一目ごとに編んだのかな。

 

いいよね、こういうのも。

 

こんな感じで一通り観たわけですが。

現代美術とはいえ、明確なテーマがはっきり決まっているということもあって、わかりやすい作品が多くて楽しく観ることができました。

 

こういうのだったら、現代美術ももっと観てもいいかなとも思いました。

 

で、最後にこの美術館の屋上に行ってみました。

 

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ガラスの屋根につながるように目の前に広がる海が何とも素晴らしいですね。

その先に千葉の工場群がかすかに見えますね。

 

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そこから、裏手の山のほうに向かっていくと。

 

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なんとも、ブラタモリでやりそうな感じのきれいな地層出ている山があって、ちょっとした公園になっているんですね。

 

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最後に、この美術館のネーム入りのボールペンがカランダッシュで、いろんな色が選べるやつだったので、会社で使う用に黄緑色のを買いました。

こういう、確実に僕の物だってわかるやつじゃないと平気でカリパクする馬鹿がいるからね。

ボールペンとか何本パクられたかわからないですからね。

 

まあ、そんな愚痴はどうでもいいとしいて、今度来るときは天気のいい日に来たいですね。

あと、今回はここのレストランが異常に混んでいてランチを食べられなかったので、次に来るときはぜひともここのレストランで、しかも、テラス席で食べてみたいですね。